Google検索結果でリンクの色を変える方法【Stylus】

検索結果のリンクの色を変える

訪問済みのリンクは、通常紫色(カラーコード#660099)になる。
訪問前の色は青色(カラーコード##1a0dab)なので、どこが訪問済みのリンクなのか分かりづらくて困る。

 

そこで、訪問済みリンクの色を変更してみる。

Stylusの導入

訪問済みリンクの色を変更するために、まずはStylusというアドオンをインストールする。
StylusはWebブラウザを自分好みにデザインできるアドオンだ。
まずは、こちらのサイトからインストールする。

①前述のサイトより、「Chromeに追加」をクリック。

 

ボタンの文言が「Chromeから削除します」に変われば、インストールが完了している
②アドオンが追加されたか確認する

右上のアドオンバー(ブックマークバーの上)に黒字に赤文字の「S」のアイコンが表示されているか確認する。
アドオンバーに表示されていない場合には、アドオンバーへの固定化を行う必要がある。

アドオンバーのジグソーパズルのマークからアドオンを管理できる。
一覧からStylusの右にある画業マークを押してクリックする。

Stylusの利用方法

①管理画面へ遷移
アドオンバーのStylusをクリックして、さらに「管理」をクリック。

管理画面が開く。
②新スタイルを作成
右メニューから「新スタイル」をクリックする.

③スタイル名を入力
スタイルを追加の下に、名前の入力欄が表示されるので、任意の名前を入力する。

 

ここでは、検索結果についてなので「googleserp」とした。
④コードを入力
早速色変更のコードを入力する

a:visited {color: green;}

 

訪問した(visited)リンク(a)の色(color)を緑色(green)にする。という意味のコードだ。

 

⑤下部分にある適用先は、デフォルトですべてになっている。

 

⑥「次で始まるURL」に変更し、「https://www.google.co」と入力し、右上の「保存」をクリック。

 

このアドレスで始まるページに適用するという意味だ。

⑦実際の検索画面を確認!

紫色から緑色になって、とても分かり易くなった。

 

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